いつでもどこでも
好きな時間に
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性交経験のある女性の多くが一度は感染したことがあるウイルスです。
HPVは子宮頸がんをはじめ、肛門がん・膣がんなど様々な病気の発症に関わっています。
Dr.Ribbon(ドクターリボン)は、がんと深い関わりを持つHPVの感染状況を、自宅にいながら検査できる革新的なキットです。
Dr.Ribbonだから出来ること
自宅で検査
Dr.Ribbonの検査は、自宅でできる
オンライン郵送検査です。
プライバシーも守れる匿名検査にも対応。HPV検査を手軽に受けることができます。
3分で完了
ご自分の手で採取するのも3分で完了。マニュアルが充実しているので採取も難しくありません。
医師が監修
日本国内の医療機関で多くの使用実績がある「エヴァリンブラシ®」での検体採取とホロジック社の遺伝子検査システム「パンサー」を使用し、高精度の検査結果を実現しています。
オンラインで
結果確認
結果確認も来院不要、パソコンはもちろんスマホがあればオンラインで検査結果を確認できます。
”いつか”ではなく
今できること
女性のがんの中でも、特に問題になっているがんは「子宮頸がん」です。子宮頸がんは誰もがかかる可能性があります。近年、日本では20代〜30代の若い年齢で子宮頸がんを発症するかたが増加しています。
海外では8割を超える検診が進むなか、日本では2割程度の検診とまだまだ一般的ではありません。その原因であるHPVについてもまだまだ日本では一般的に知られているとは言えません。一般的に認識されている以上に感染が増える中、どのような対処が最適でしょうか?
私達が考える対処は、感染しないように注意することはもちろん、がん化のリスクや別の病気になっていないかなどを定期的に検査することです。現代の忙しい女性の日々の生活で、定期的な検査を行うときに、HPVオンライン郵送検査キット「Dr.Ribbon」(ドクターリボン)が最適です。
最後に婦人科行ったの、
いつだっけ?
頸がん検診(細胞診)と
HPV検査(遺伝子検査)
「細胞診」は、子宮頸部の細胞を採取して顕微鏡で調べる検査です。がん細胞だけでなく、がんになりそうな細胞(前がん病変・異形成)を発見することができます。
「HPV検査」は、細胞診と同様に採取した細胞が、子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)に感染しているかどうかを遺伝子レベルで調べることができます。HPVは150種類以上見つかっていますが、そのなかでも子宮頸がんの原因となりうる特定の種類のHPVに感染しているかどうかを検査します。
ウイルスに感染しているからといって、必ず病気を発症するわけではありません。
一時的に感染したとしても大半のウイルスは除去されます。
従来の遺伝子検査では、検査時点での感染の状態しか評価できませんでしたが、Dr.RibbonではHPVのタイプにかかわらず、がんと特に関係の深い遺伝子のみを検査することが可能です。
HPVワクチンと
子宮頸がん
HPVワクチンは、子宮頸がんをおこしやすいタイプであるHPV16型と18型の感染を防ぐことができます。接種することで、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぎます。
HPVワクチンはHPVの感染を予防するものですので、
すでにHPVに感染している細胞からHPVを排除する効果は認められません。
初めての性交渉を経験する前に接種することが最も効果的です。
若いと”がん”にならない?
子宮頸がんにおいては以前40代〜50代が発症のピークだった時代もあり、「若い人の病気ではない」という認識が広まっているのは確かです。
しかし近年20〜30代の女性の発症も増加しており、2000年以降は患者数・死亡者数ともに増えているという状態です。
また、HPVに感染しているかどうかを知るという意味では、年齢に関係なく定期的なチェックが求められます。可能な限り、定期的に検査されることをおすすめいたします。
従来法の欠点をカバー。
安心の検査方法
従来のHPVの検査は偽陽性が出やすいという欠点がありました(偽陽性=陽性ではない方に陽性と出てしまう反応)。
偽陽性で判定されてしまった方は必要のない検査による肉体的、精神的な負担もあります。
Dr.RibbonはTMA法という検査方法を利用することで、この偽陽性が減少、より精度の高い検査を実施しています。
「HPVワクチンを受けたことがない」
「大人になってから受けた」
「HPVワクチンを受けたことがないかた」や、
「大人になってからHPVワクチンを受けたかた」は、
Dr.Ribbon HPVを使って、HPV検査をしてみてはいかがでしょうか。
Dr.Ribbon HPVは子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)への、持続的な感染の状態を診断することができる、自己採取式のHPV遺伝子検査キットです。
HPVって何?
子宮頸がんって何?
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、主に性交渉によって生殖器やその周辺の粘膜にイボをつくるウイルスで遺伝子型は150種類以上あります。
16、18、31、33、45、52、58型などHPVはがんになりやすく、子宮頸部に感染すると子宮頸がんに進行することがあります。そのほか中咽頭がん、肛門がん、膣がん、外陰がん、陰茎がんなどの発症に関連します。
6型・11型のHPVは、尖圭コンジローマや再発性喉頭乳頭種(再発性呼吸器乳頭種)などの感染症の原因となります。
また、HPVは若い人ほど感染しやすいことがわかっています。
子宮頸がんの原因になるHPVは粘膜型で、性行為だけでなく皮膚の接触によるものを含めて女性の約80%は知らない間にかかっています。さらに最近は性行為開始が低年齢化しており、その結果20~40代の若い年齢での感染者数が急増しています。
子宮頸がんは一年間に約11,000人の女性が発症し、毎年約2,800人が亡くなるたいへん重大なVPDです。がんというと子宮体がんを含めて主に中高年になってからのことが多いのですが、子宮頸がんは20代前半の発症者もおり、30代までの若い患者が多いのが現実です。このがんの原因はHPVの中でも主に16型と18型であり、主に性行為を通じて感染します。
検査の流れ
STEP1
ご注文いただいたキットの
マニュアルに沿って検体を採取します
STEP2
必要事項を記入後
検体をポストに投函します
STEP3
専用の検査結果ページ
(オンライン)から
検査結果を確認します
Dr. Ribbon HPV
オンライン郵送検査キット
Dr.Ribbonが提供する、HPVの感染状況を検査するオンライン郵送検査キットです。
検査者の情報の登録、検体採取に必要な器具、返送用封筒などが同封されており、このキットとインターネット環境があれば、HPV検査が完了します。
□ QR カード 1 点
□ 登録・返送マニュアル 1 点
□ 採取マニュアル 1点
□ 検体チューブ 1 点
□ 採取用ブラシ 1 点
□ 返却用袋 1点
□ 返信用封筒 1 点
採取方法はこちら
Dr. Ribbon(ドクターリボン)
お問合せ先
お問い合わせE-mail:utsuboec@gmail.com
お問い合わせTEL:070-8318-0304
〒550-0003 大阪市西区京町堀1-3-13
辰巳ビル1階 Dr. Ribbon